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Christmas Time is Here Again!

色々と忙しくて11月はほとんど更新することが出来なかった。

その間も、毎日レコードを聴き続け、色々と散財したりして完全にBeatles浸けの日々を送っていたが、一旦、更新しなくなると癖になり、すっかり筆が重くなってしまった。

しかし、先ほど『クリスマス・レコード・ボックス』が到着し、例によってデアゴからの発送メール(怖い)も来ていたのでようやく重い腰をあげたという次第です。
今度はなに?と調べてみると8号『Please Please Me』と問題の9号『A Hard Day's Night』らしい。(例の音欠けが直っていればいいのだが…)
実は、7号の『Magical Mystery Tour』もまだ聴けていないので、急いで聞かなければ…と自分を奮い立たせているところだが、最近はすっかりUK盤にハマってしまっているので、デアゴにはなかなか食指が動かされなくなってきている。

顰蹙を買うことを恐れずに本音を言うなら、UK盤の音を聞いてしまうと日本盤はやはり別物だし、各国盤や、デジタルメディアも部外者の手が入っているので、オリジナルとは言い難く、パッケージも含めどことなく『偽物』を聞いているような気分になってしまう。これはUK盤にカブれた人間が最初に陥る幻想だとは知りつつも、今はそんな勘違いにどっぷりと浸りたいという気分だ。究極に突き詰めていくと、結局元は同じものだし、正解はないという悟りの境地に行き着くとは思うが、今は中二病真っ只中なので行き過ぎた発言があればご容赦願いたい。(笑)

さて、無駄話はともかく、とりあえず今日のところは取り急ぎ、本日届いた『クリスマス・レコード・ボックス』についての感想を…。


パッケージはこんな感じ。輸入盤の裏側に日本語パッケージを封入した格好になっているので、シュリンクを破る時は注意が必要。
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今年入手した戦利品と、Beatles Monthly(BCCレプリカ)とともに…

1963年
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1964年
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1965年
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1966年
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1967年
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1968年
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1969年
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63〜67年までは片面のみで、裏側はツルツルで溝が刻まれていない。
68、69年は両面に渡って収録されている。
カラーレコードなので、片面なのか、両面収録なのか溝が確認しづらくB面に針を落とす際にちょっと勇気がいった。

65年のみ回転数が45回転なので注意。

これは、今までブートで聞いていた時にはわからなかったので新鮮だった。

また、63年はオリジナルのパッケージが封筒タイプなのに、残念ながら今回は通常タイプになっている。(オリジナルの内側に記載されていたニュースレターは同封の冊子に転載されている。)
おそらく、オリジナルのパッケージで再販されることはもう二度とないだろうから、ここはコストは度外視して丁寧にオリジナルに忠実に製作して欲しかった。

それぞれ、ランオフに手書きでレコード番号のようなもの?が刻まれているがカラー・ビニールのため判別しづらい。オリジナルがどうなっているのかは、持っていないので不明。

音質だが、マスターテープを破棄したのか紛失しているようで、残念ながら盤落としということらしい。
それでも(1963年以外)針音などはさほど気にならず、良好に聞ける。(紛失して盤起こしなのは63年だけなのか、全部なのかは不明だが、63年と68年は特別針音が目立ち、音質も劣るような気がする)64年や65年はアウトテイクも出回っているくらいだから、マスターテープが無いということはないだろうと思うのだが…。

むしろ、今まで聞いていたブートに比べると、元がソノシートだということを考えると、良い音だと思う。
盤質はソノシートに比べるとカラービニールなので格段に良いだろう。ただ、キツめのシュリンクのせいか66年が若干反っていた。

まぁ、音質云々を論じるような代物ではないことは重々承知だが、"Everywhere It's Christmas"、"Yesterday"のパロディーやら"Christmas Time (is Here Again)"などなど、ここでしか聴けない貴重な音源もあるので、この音質はうれしい。(66年だけ異常にカッティングレベルが低い感じがする。オリジナルもそうなのだろうか?)

なにより、私はオリジナルを所有おらず、今までパッケージをしげしげと眺めたことがなかったので、レプリカとはいえ実物を所有できる喜びは大きい。(つくづく63年の省略パッケージが残念)

また、今回購入した日本版には日本語訳が載っているところもうれしい。ファンに向けた感謝のメッセージぐらいならヒアリングに自信のない私でも何とかかんとかニュアンスを聞き取ることは出来るが、ナンセンスな寸劇などは日本人には理解することはなかなか難しいんじゃないかと思う。ここまで詳細に翻訳されたものは今まで無かったんじゃないかと思うがどうだろうか?(ただし、翻訳の話し言葉が、若干硬い感じがするので少し違和感を感じるかも…?)

中学時代に香月利一さんの『ビートルズ事典』を読みながら、まだ聞いたことのなかったクリスマス・レコードに想いを馳せていたことを懐かしく思った。
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ということで、今まで本やネットでしか見ることが出来なかった『クリスマス・レコード』をリリースしてくれたことを素直に喜びたい。

ちなみに、私は『Sgt. Pepper〜』のピクチャー・ディスクとハイレゾはパスしました。ピクチャーディスクは音が悪いだろうし、昔出たのを持っているから。ハイレゾは、DVD-Audioで充分じゃないかと…。

しかし、Appleも『Eight Days A Week』とか『クリスマス・レコード』の再発くらいしかもう売るもの無いのかねぇ?『Let It Be』のDVDや、『Shea Stadium』やら他にもやることはあるだろうに…アウトテイクもまだまだゴロゴロしてるし。

2015年の映像盤『1』の時にも感じたが、こうしてレアものがレアじゃ無くなっていくことは嬉しいやら、寂しいやら。
(あれほど見たいと思っていた『Strawberry Fields Forever』や『Penny Lane』の綺麗なプロモは多分1回くらいしか見ていないと思う…Beach Boysの『Smile Box』も…)
汚い映像(音質)だから綺麗なものをのぞみ、レアだから欲しいとのぞみ、いざ綺麗になったり、あって当たり前になると魔法が解けてしまう。
ファン心理とは実に複雑で身勝手なものですね。
では…
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プロフィール

LOGICKEY

Author:LOGICKEY
函館市在住
1972年生まれ
好きなArtists:
The Beatles
Paul McCartney
etc…

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